2007年12月03日

死のグループ完成

ユーロ2008本大会の組み合わせが決まった。

グループA:スイス、チェコ、ポルトガル、トルコ
グループB:オーストリア、クロアチア、ドイツ、ポーランド
グループC:オランダ、イタリア、ルーマニア、フランス
グループD:ギリシャ、スウェーデン、スペイン、ロシア

ドイツにとっては非常に良い組み合わせになり、フランスはまたも予選同様イタリアと同じグループで、オランダ、ルーマニアのいるここが死のグループになった。

フランスとイタリア、ドイツワールドカップ決勝で戦ってから2年で真剣勝負4試合(決勝まで進むと5試合になる可能性もある)。こういうケースは結構多い。直近ではイングランドとクロアチア(ユーロ、2010ワールドカップ予選で同じ組)。

前回のユーロ2004の時も、オランダとチェコがそうだった。予選、本大会のグループリーグ、さらに2006ワールドカップの予選でも同じ組に。

それから調べていくと、オランダの入っている組が死のグループになっている。2006ワールドカップ(アルゼンチン、オランダ、コートジボアール、セルビア・モンテネグロ)、ユーロ2004(オランダ、チェコ、ドイツ、ラトビア)。

だからオランダは本大会では期待されながらいい結果を残せないのか?予選リーグで消耗が激しく決勝トーナメントで余力が残っていないとか・・・。でも毎度「今回はいける」、と期待してしまうのだ。
  

Posted by Zone Blitz at 23:29Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年12月02日

祝・10冠達成

ついに悲願の10冠達成。このところの勢いからいってアントラーズの勝ちは予想できたが、まさかレッズが負けるとは。サッカーは何が起こるか分からない・・・、と改めて実感。アジアチャンピオンズリーグで優勝したことが、レッズにとっては良くない結果になってしまったとしか思えない。疲労のピークもあるが、ある意味達成感を味わってしまった事も原因のひとつと考えられる。

9冠から10冠を獲るまで5年かかった。リーグ優勝も6年ぶり。1996年リーグ優勝を皮切り2002年リーグカップまで7年で9つのタイトルを獲得。特に2000年はリーグ、リーグカップ、天皇杯と史上初の3冠制覇。10冠も時間の問題と思われたが、この時期がピークだったのか、ジュビロ、F・マリノスが強くなった時期と重なりチーム力も下降していった。

アントラーズの場合、他から選手をとってくる方針ではなく、新人から選手を使いながら育てるというスタンスでチームづくりを行うであるが故に、結果がでるにも多少時間がかかる。それからチーム創設時からいたジーコが2002年よりいなくなったのも要因なのか?

開幕から5試合勝ちなしで監督の手腕に疑問符がついた。しかし、長いリーグ戦を戦う上でチームのピークをこの時期にもってくる、退場者2人を出した前節レッズ戦では選手交代をしながらその都度シムテムを変え逃げ切る柔軟性、世界クラブ選手権を制した経験もある監督は違った。

これでタイトル獲得を表すユニホームの左袖にあった9個の星がついに大きなひとつになった。タイトルを獲得すると胸のロゴにあるのを目にするが、これは一体いつ、どこのクラブが始めたのだろうか?
  

Posted by Zone Blitz at 23:43Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月30日

10冠か連覇か

J1、J2も明日で最終節。注目はアントラーズとレッズどちらが優勝するのか。前節の直接対決ではアウェーのアントラーズが2人の退場者を出しながら、野沢のゴールと絶妙な選手交代で逃げ切った。

最終節の対戦相手はアントラーズがホームでエスパルス、レッズはアウェーで横浜FC。勢いは8連勝のアントラーズにある。チーム状態もここにきてピークになっているようだ。

レッズもリーグ戦4試合勝ちがないとはいえ、勝てば優勝が決まるし、疲れがあるといえどもモチベーションは高い。しかも相手の横浜FCはすでに降格が決まっている。主力選手の何人かとクラブ側は来シーズンの契約をしないと報道されている・・・。

鹿サポの私としてはアントラーズが優勝して10冠を達成して欲しい。ケガから復活した久保の出場(レッズとの開幕戦で見せた強烈なロングシュートを望む)を期待し、BIGでも購入してテレビの前でいい知らせを待とう。  

Posted by Zone Blitz at 22:58Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月27日

組み合わせは悪くない

2010年ワールドカップ南アフリカ大会・アジア3次予選の組み合わせが決まった。いよいよ来年2月からワールドカップへ向けての長い戦いが始まる。

<グループ1> オーストラリア、中国、イラク、カタール
<グループ2> 日本、バーレーン、オマーン、タイ
<グループ3> 韓国、北朝鮮、ヨルダン、トルクメニスタン
<グループ4> サウジアラビア、ウズベキスタン、レバノン、シンガポール
<グループ5> イラン、クウェート、UAE、シリア


抽選結果を見て思ったのは、楽なグループに入ったという感想。逆に厳しいのはグループ1。アジアカップ優勝のイラク、先の北京五輪予選(U-22代表)で日本が苦しめられたカタール。そして2006年ドイツ大会に出場できずモチベーションは高いであろう中国。まさに「死のグループ」になった。それから中東の国だけになったグループ5もある意味注目。

各組上位2チームが最終予選進出できるとあって、この段階では心配いらないでしょう。むしろ、今はオシムさんの後の代表監督に誰がなるのかに関心が集まっている。このブログを書いている段階では、元日本代表監督の岡田氏でほぼ決まり、との報道が・・・。この選択については賛否両論、皆さん意見があるでしょう。私も個人的には否です。では後任は誰が適任か?それは次回。
  

Posted by Zone Blitz at 23:04Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月23日

母国敗退

ユーロ2008本大会の出場国が決まった。

残念ながらイングランドは出場できない。引き分け以上で出場が決まり、しかもホームで戦えるとあって、相手はグループ首位のクロアアチアといえど有利に運べるはずだった。

しかし、攻撃ではオーウェン、ルーニー、守備ではCBファーディナンド、テリーが怪我のため不在と、飛車角落ちの布陣。さらに不安材料はGKがこの日2試合目のカーソン。

案の定1点目はカーソンのミス。2点目、3点目の失点全てクロスからのものではなく、中央から取られている。リオとテリーの不在が痛かった。

ベッカムを先発からはずしたり、アンカーの選手配置など、選手選考も含めマクラーレン監督の采配には疑問が残る。マン・U時やエリクソン前監督の時のように参謀では非常に優秀だが、自分がチームを率いた場合はミドルスブラ時も含め評価が低い。  

Posted by Zone Blitz at 23:21Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月21日

死闘の末、予選突破

北京五輪アジア最終予選 グループC 第6節
 日本 0-0 サウジアラビア
 2007.11.21 東京・国立競技場

北京五輪出場をかけた天王山、サウジとの1戦は0-0のドローで終わったが非常に濃密な試合だった。そして最終予選独特の緊張感が見ている方にも伝わってくる1戦だった。

勝つしかないサウジは序盤から攻勢にでる。右サイド、日本の左サイドを徹底的についてきた。9分の決定的なシーンもあったが何とかピンチを凌ぎ、日本も押し戻していき、徐々にペースをつかもうとする。中盤の守備的な青山敏、細貝も攻撃に絡み何度かチャンスを作りだすも無得点。

後半サウジがペースを落とし、日本の攻撃が目立つようになった。51分、60分、67分、77分と決定的な場面を作りだすもゴールが遠い。サウジも選手交代で攻めにでようとするが、この日の日本の守備は素晴らしかった。特に中盤の守備的な青山、細貝は守備だけでなく攻撃にも積極的に参加していった。シュートも放ち、クロスの際にもファーサイドに飛び込んでいくなど、今までなかった3列目の飛び出しが多く見られた。

開始から最後まで球際に激しく、攻守の切り替えも早く、ボールも人もよく動いたサッカーだった。その一番の体現者は柏木。攻守に渡る活躍が光った。間違いなくこの試合のMOM。

最後に気になった事を。ベトナム戦もあったが、試合後のインタビューで必ず、「オシム監督・・・」と聞いていた。それは関係ないだろ、もっと他に聞くことあるだろ、と思ったのは私だけだろうか?  

Posted by Zone Blitz at 23:23Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月20日

欧州クライマックス

アジアでは北京五輪最終予選、南米でも2010年ワールドカップ予選あり、そしてヨーロッパではユーロ2008の予選が最終節。本大会出場が決まっているのは、開催国のスイス、オーストリアを含め10ケ国。残りの椅子はあと4つ。今回は最終節でどんなドラマが待っているのか?22日の早朝にはすべての出場国が決まる。

さて本大会に出場できるとボーナスとして500万ユーロ(約8億円)が入る。さらに優勝すると2000万ユーロ(約32億円)にも達する。強豪国になるとスポンサー料、代表関連グッズのマーチャンダイジングなども加算され、もっと大きな額になる。

ちなみに2006ドイツワールドカップの賞金は、優勝約22億6500万円、準優勝20億8000万円、3位と4位はそれぞれ19億8800万円。出場国のサッカー協会には前払い金で約9300万円。グループリーグ1試合ごとに1億8500万円。さらに遠征費用の一部も補助される。(通貨はスイスフランでしたのでここでは省略)

UEFAチャンピオンズリーグになるとさらにすごい金額になる。優勝すると50億円規模の収入が見込まれる。アジアの場合はどうか。先ほど行われたアジアチャンピオンズリーグでの優勝賞金はというと60万ドル(約6660万円)だそうだ。・・・レースにならない。
  

Posted by Zone Blitz at 23:09Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月19日

注文通りの勝利

北京五輪アジア最終予選 グループC 第5節ベトナム 日本
  ベトナム 0-4 日本
  2007.11.17 ベトナム・ハノイ

アウェイでの勝利しかも大量得点を奪っての快勝。システムを4-4-2(中盤はボックス型)にし、ツートップに変更した事がとても効果的だった。今まではクロスに対して1人しか走りこんでいない事が多かったが、この試合はFW2枚、プラス2列目からの飛び出しなどペナルティーエリアに人数をかけていた。4点のうち3点はPKを含みセットプレーからだが、結果が重視される最終予選での戦いとしては最高の結果だ。

日本は序盤から積極的に攻撃を仕掛け、試合の主導権を握った。2点を決めた李、攻撃的MFに入った本田圭、果敢にゴールを狙う岡崎、そして水野のドリブルなどこの試合にかける意気込みが伝わってきた。改めて分かった事は本田圭は攻撃で活きる。中に切れ込んできたり、水野とのワンツーやポジションチェンジをしたりといきいきしていた。それから伊野波も本田につられるように積極的に上がり攻撃に絡んでいった。左サイドだけでなく右からの攻撃もあり、両サイド攻撃参加が目立った前半だった。

変わって後半はこのチームの悪い面がでた。前半飛ばしすぎ疲労したことは考慮しても、相手が攻撃的にくると、相手の攻撃にあわせてしまう守備になる。もっと自分たちのペースで守備をして欲しい。決定力のあるFWがいれば2点は入っていた(キーパーが防いだ点も2点くらいはあったので±ゼロ)。しかし選手交代は良かった。交代で入った3人が点に絡み活躍。

カタールが負けた事で11/21国立での試合で決着する。試合開始時刻が話題とされていたがそれもなくなった。サウジとの1戦で引き分け以上で北京五輪出場が決まる。サウジは勝つしかないので、積極的に攻めてくるだろう。日本はベトナム戦の前半のような戦い方で、受け身にならず攻めの姿勢を貫き、五輪出場を決めてもらいたい。
  

Posted by Zone Blitz at 23:31Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月16日

一戦必勝

北京五輪アジア最終予選・日本対ベトナム戦(ハノイ・ベトナム)が明日行われる。11/6・7での強化合宿には参加していなかった本田拓もメンバーに選ばれたが、ケガのため離脱。(合宿は所属チームの理由により選ばれなかった)

こうなるとアンカーをまかせられる選手がいない。ポリバレントな選手は多い。でもこの位置ができるスペシャリストが見あたらない。ボール奪取能力に優れた、例えばアテネ五輪時の今野のように運動量豊富で、中盤のフィルターになってくれる存在がいない。それから苦しい時にキャプテンシーを発揮できる選手も。

こうなったら攻めて攻めて攻めまくるしかない。リスクを覚悟で最終ラインを押し上げコンパクトにし、特にFW(あえて李とカレン)には貪欲にゴールを目指して欲しい。1点差であっても1-0より4-3で勝つようなゲーム運びを期待する。

幸いにもこの時期のベトナムは、中東遠征時のような暑さはないらしい。しかも日本に朗報なのはベトナムのこの試合にかける意気込みが弱い。来月の東南アジア地区の大会に力をいれていると聞く。これはチャンス!まずは早い時間帯で先制点をあげ、相手の戦意を奪い取れ!
  

Posted by Zone Blitz at 22:23Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月15日

アジアを制し世界へ

アジアチャンピオンズリーグ決勝 2nd leg
  浦和 2-0 セパハン (2戦合計・浦和 3-1 セパハン)
  2007.11.14 埼玉・埼玉スタジアム2002

浦和レッズやってくれました。選手、サポーターの皆様おめでとうございます。来年以降出場する日本のクラブも、レッズに負けないくらいACLに本気で取り組んでいって欲しいです。クラブワールドカップにつながりますしね。

 それではMatch Reviewです
両チーム共、慎重な試合の入り方でした。ポンテを中心に徐々にレッズが試合の主導権を握ろうとしていた22分、ラッキーなかたちで先制点は生まれました。ポンテからのパスを相手がクリアできず、前線の永井につながりそのままシュート。ゴール右上に見事に決まりました。

後がないセパハンは30分、後半開始、60分と交代カードを切っていき攻撃のギアを上げていきました。セパハンの攻勢が続き、2回ほど決定的な場面を作られ、これはヤバイかな、と思いはじめた時にまたも相手のミスで追加点が入りました。バックパスをGKがトラップミスしてコーナーキックへ。このCKからのこぼれ球を長谷部→ワシントンとつなぎ、永井がシュート。こぼれ球を阿部がヘッド。

この点で決まりました。セパハンも攻め続けましたが、堅守の浦和が最後までゴールを死守しました。

後半はかなり攻め込まれ、決定的な場面もありました。それでも守りきる事ができたのは、サポーターの存在も大きかったと思います。90分を通し選手を鼓舞し、そして対戦相手にはプレッシャーをかけ続ける。まさに12番目の選手となっていました。素晴らしいです、というか羨ましいです。ああいうふうに応援してみたいです。

そうえいば群馬にもJのチームありましたね。でもちょっと・・・。





  

Posted by Zone Blitz at 23:08Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月13日

決戦は水曜日

14日の水曜日いよいよアジアのクラブチャンピオンを決めるACL 2nd legが埼玉スタジアムで行われる。アウェイの1st legを1-1の引き分けたレッズの方が、0-0でも優勝が決まるし理論上0.5勝分有利のはずだ。

しかし何が起こるか分からないのがサッカーで、対戦相手のセパハン(イラン)もかなりの試合巧者。おそらく専守防衛で、あわよくば速攻を仕掛け、自分たちのペースに引き込み、PK狙いにくることも予想できる。

レッズの方も闘莉王が戻ってきたとはいえ、ケガ人が多い。両翼の阿部、平川のコンディションが心配されたが、どうやら出場する模様。真っ赤に染まった満員のサポーターの前で、最後の1戦を勝利で締めくくってもらいたい。

地上波でもテレビ朝日で生放送する。代表戦以外でゴールデンタイムでサッカーの放送するのは何年ぶりか?Jリーグがまだ1st、2ndの2ステージ制をとっていたチャンピオンシップの試合以来の事だから3年ぶり?(たしかF・マリノス対レッズ戦)

何はともあれ、レッズが日本サッカーの歴史に偉業を残すであろう瞬間を見逃すな!  

Posted by Zone Blitz at 22:48Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月08日

価値あるドロー

ACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝1st leg、浦和レッズがアウェイでセパハン(イラン)と1-1で引き分けた。ホーム・埼玉スタジアムでの2nd legで勝つか、0-0の引き分けでも優勝が決まる。ぜひとも勝って浦和の熱いサポーターの前で優勝を決めてもらいたい。

しかし気になる点もなくはない。闘莉王、山田、小野と負傷者が多い(次戦、闘莉王はどうやら出場できそう)。それから日程の面。11/11にリーグ戦をして、11/14の決勝2nd legに臨まなくてはいけない。イランから帰国して週末Jリーグの試合をこなし、中2日でACL・セパハン戦と休む暇もない。

チャンピオンズリーグの決勝ともなると、欧州ではリーグ戦の日程を変更して、優勝に向けてバックアップする事も多い。Jリーグもアウェイ戦のチャーター便を手配するだけでなく、試合の日程をずらし、もっと全面的にサポートして、万全の態勢で決勝を戦えるように努力して欲しいのだが、無理なのか?

日本で行われるクラブワールドカップには開催国枠ではなく、実力で出場してもらいたい。  

Posted by Zone Blitz at 23:36Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年11月05日

U-22日本代表候補合宿メンバーについて

日本協会は11/2、11/6~7日に行われる強化合宿に参加するU-22日本代表候補20人を発表。

GK:
山本海人(清水エスパルス)
西川周作(大分トリニータ)

DF:
伊野波雅彦(FC東京)
河本裕之(ヴィッセル神戸)
水本裕貴(ジェフ千葉)
小林祐三(柏レイソル)
青山直晃(清水エスパルス)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島アントラーズ)

MF:
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
上田康太(ジュビロ磐田)
本田圭佑(名古屋グランパス)
枝村匠馬(清水エスパルス)
梅崎司 (大分トリニータ)
柏木陽介(サンフレッチェ広島)

FW:
平山相太(FC東京)
カレン・ロバート(ジュビロ磐田)
李忠成 (柏レイソル)
岡崎慎司(清水エスパルス)
興梠慎三(鹿島アントラーズ)

これを見て、おやっ?と思った。本田拓也(法政大)がいない。残り2試合、このメンバーで戦うというような反町監督のコメントも発表と併せて載っていた。どうして最終予選の一番大事な時期に選ばれていないのか。ケガなら納得がいくが、なぜなのか?戦術的な理由でもあるまい。

カタール戦では、いいようにバイタルエリアを使われていた。最終ラインでボールを跳ね返してもセカンドボールを拾われていた。この仕事にうってつけの選手で、監督のファーストチョイスだと思っていたがそうではないのか。

あとは想像以上に梶山の欠場が響いた。ホームでのカタール戦までなぜ梶山が起用されるのか分からなかったが、前回の試合で梶山不在の穴も大きかった。攻撃に変化をつけられる梶山の価値を再認識させられた。

このメンバーで攻撃に変化をつけられるのは、誰か?あえてあげれば伊野波ではないか。U-20代表ではMF(守備的な位置で)をやっていたはず。伊野波を使いたいなら、SBよりひとつ前のポジションで使ってほしい。フィードも正確だし。

  

Posted by Zone Blitz at 23:10Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年10月19日

終わりよければ全てよし

AFC アジア・アフリカチャレンジカップ
  日本 4-1 エジプト
  2007.10.17 大阪・長居陸上競技場

今年最後の代表戦、勝利で締めくくった。

日本もそうだが、エジプトは主力を含め9人が招集されなかった。ヨーロッパのクラブに所属する選手は、週末には各国リーグがあり、週明けにはチャンピオンズリーグもある。そして国内リーグに所属する選手は、クラブW杯のアフリカ予選を考慮し選ばれなかったらしい。1軍半いや2軍ともいえる陣容だった。8月のカメルーンとは雲泥の差。

感想は一言でいうとエジプトの守備はゆるい。前田のゴール(3点目)が決まるまでは見ていられたが、加地のゴールが決まった68分以降は特にコメントもなし。

とはいえそうも言っていられない。まずは闘莉王に代わるCBの層に不安を感じた。闘莉王・中澤と並ぶ中央2枚はほぼ完璧。どちらかひとりが欠けると、高さの問題もあるが、それプラス前線へのフィード、積極的な攻撃参加が見られなくなる。今回は阿部が入ったが、やはり迫力不足だ。

あとは鈴木啓太に変わるアンカー。来年は南アW杯に向けた予選が始まる。鈴木がケガや累積警告でられないケースもある。そのバックアップには今野が最適だと思ってる。しかしこの試合も交代出場したが左サイド、駒野のバックアップ要員?のようだ。

攻撃では高原の相棒、高原が呼べない時には攻撃の軸になれそうな大久保がやっと結果をだしてくれた。これからもっと期待できそうである。(無駄なイエローには要注意)

  

Posted by Zone Blitz at 23:28Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年10月18日

ドーハの悪夢

北京五輪アジア最終予選 グループC 第4節
  カタール 2-1 日本
  2007.10.17 カタール・ドーハ

試合開始が日本時間深夜1時なのでLiveで見るか、はたまた録画して早起きして見るか、悩んだ末に後者を選択。(結果如何では生で見たあと寝つけるか不安だったので)

これがU-22代表の試合か?と思えるほど立ち上がりから積極的だった。攻撃もサイドチェンジやドリブル突破など効果的に見られた。また守備も青山、水本両CBを中心に相手に決定的な仕事をさせなかった。細貝がマンマークについたため、MFとDFの間にスペースが空く事が前半終わり頃からあった。これが守備では気になったことだ。これが最後まで修正されず、直接の失点にはならなかったものの、カタールを勢いづかせる原因になったように思う。

守備も完璧に崩された訳でもなく、CKからのこぼれ球とPKによる失点なので敗れた気がしない。
皮肉にも今までで一番いいサッカーをしていたのに負けてしまった、という印象だ。

  

Posted by Zone Blitz at 23:52Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年10月16日

ゼッタイニマケラレナイタタカイガ・・・

久々の投稿である。約1ケ月ぶりだろうか。最近書きたいと思わせる素材がなかった、といえば聞こえはいいが、ただ単にサボッていただけである。

前置きはさておき、明日は国際Aマッチデーで、A代表は大阪でエジプト戦が、そしてU-22代表はアウェーでのカタール戦がある。出場停止やケガ等でベストの布陣は組めそうにないが、ここはなんとしても引き分け以上を持ち帰ってきてもらいたい。

一番の注目は誰をセンターハーフにするかだ。柏木を使うとか、ケガをした(軽傷らしい)青山敏が強行出場するという報道もある。ここで個人的に先発メンバーを予想してみよう。システムは4-2-3-1。GKは過去3試合の実績で山本。DFは内田、青山直、水本、安田。中盤守備的な位置に青山敏、伊野波。3には右から水野、柏木、家長。そしてワントップはリーグでも点を取っている平山。

予想というより見てみたい希望が優ってしまった・・・。しかし安田の左SBも見たい気もするが、最終予選のこの時期にギャンブルはしないであろう。おそらく3-6-1あたりに落ち着きそうな予感。




  

Posted by Zone Blitz at 23:59Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2007年09月16日

勝つには勝ったが・・・

北京五輪アジア最終予選 グループC 第3節
 日本 1-0 カタール
 2007.09.12 東京・国立競技場

 U-22代表はネガティブな見方が多い。気合いが感じられない、スマート過ぎる・・・などなど。ただしこの日は試合開始から積極的な姿勢が感じられた。いつもは相手の出方見ながらの展開が開始6分で点が入った。相手キーパーがヘボい感じ(特にハイボールの処理)がしたので、3点くらいはとれるだろうと思っていた。ところが結果は1-0。

 試合運びが単調すぎる、パスが1本調子。縦にボールが入った時のギアチェンジのパスがない、サイドチェンジやDFラインからの裏へのパスがない。それから、相手に前を向かれてパスカットされ攻め込まれるケースが目立った。相手の決定力の低さに助けられたシーンも何回かあった。監督からの指示でそうなのか、ショートパスをワンタッチでつないでいる事が多かった。

 そんな中、柏木は良かった。裏への飛び出し、ワンツーからの突破など持ち味を存分に発揮していたと思う。まだ連係不足でフリーでもボールが来ない場面はあったが、諦めず走り続けていた。FW森島も点は取れなかったが、前線からの守備、ターゲットマンとして今の平山よりはこのチームには必要な選手であることは間違いない。

 次戦は梶山がケガ、本田拓が出場停止。伊野波を前に上げるのか本田圭を梶山の位置で使うのか、守備的な中盤2人がいないのは心配だ。

   

Posted by Zone Blitz at 18:23Comments(2)TrackBack(0)サッカー

2007年09月14日

3大陸トーナメント スイス vs 日本

  スイス 3-4 日本
  2007.09.11 オーストリア・クラーゲンフルト

 遅ればせながらスイス戦のレビューです。
オーストリア戦からシステムを4-2-3-1に変更し、ワントップのFWには巻、その後ろ3の左に松井が入った。試合開始からしばらくはスイスの出方をみていた感じ。まるでU-22代表を見ているようだった。

スイスは最終ラインを高く設定し、中盤もコンパクト。攻守の切り替えが早く、お互いの距離が近いのでパスコースが多い。一方、日本はラインが間延びしていて前へのパスが繋がらず、ボールを最終ラインまで下げる事も多かった。守備面でも中盤でボールを奪えない。よって高い位置からの攻撃が少ない。

加地や駒野がサイドでボールを持った時に寄せが早く、サイドで基点を作らせない守備が徹底していた。フリーでさえサイドからのクロスの精度が低いうえ、プレッシャーのきつい状況ではなおさら期待できない状況だ。それはさておき、35分位からやっと目が覚めたのか少しずつ日本らしい攻撃が見られるようになってきた。前半2-0で終了。

前半と違い、後半スイスは全く別のチームになってしまった。なにせ45分間で6人選手が替われば仕方がない。ケガをしたくないという考えがあったとしても、明らかに手を抜いているとしか思えない緩さ。前半のスイスの得点と同じく、後半日本も3点はセットプレーから。なかでも右SBベーラミが3点に絡んでいる。もしベーラミが前半で交代していたらこの結果はない。アジアカップと違い、結果より内容が重視されるべき今回の遠征だと思うので勝ってもあまり喜べない試合だった。

  これから期待すること、というかこのチームで見てみたい選手
中村俊と遠藤とパサータイプを2人並べるのはどうかと、ワントップでいくのであればFWを追い越し、DFラインの裏へ飛び出せ柏木が面白い存在になると思う。もちろんドリブラータイプの松井は必要。それからサイドでもっとクロスを上げられる選手。
 










  

Posted by Zone Blitz at 18:29Comments(3)TrackBack(0)サッカー